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Posted by 京つう運営事務局  at 

2012年04月26日

思い出

人生の中で1番ドキドキしたラッピングの思い出は、学生時代に遡ります。中学生くらいのバレンタインですね。当時は手作りチョコが流行っていて、お菓子やさんでチョコの塊を買ってきて、家の台所で何となく親の目を盗みながら、チョコを溶かして・型に入れて固めて・色つきのチョコで相手の名前とか描いちゃって、コソコソ自分の部屋に隠していました。

でも匂いでばれるので、失敗作を父と弟用にしてしなくても良い言い訳をしていたような気がします。そのチョコのラッピングが下手で下手で。そういうのとても得意な女の子たちがたくさんいたから、今考えたら頼めばよかったのに、あの頃はバレンタインチョコを渡すなんて一大事ですから、友達に頼むなんて考えられなかった少女時代でした。

不誠実な気がしてしまって。当時の雑誌を参考にしながら一生懸命やるんですが、はっきり言って折り紙も下手な女の子がラッピングなんて器用に出来ようはずもないのです。多分惨々たる結果だったと思うのですが、当時の私の目には何とか格好がついたように見えるくらいまで何とか作り上げ、明け方ようやく寝ようとしても、今度は渡す時のことを考えて眠れない。といった有様でした。

もうラッピングの途中から、上手く行かないわ焦るわでちょっとハイになっているんでしょうね。ラッピング・ハイなんて聞いたことがないけれど確かにそうだったと思い出します。オンライン英会話

経験不足だし、男の子の気持ちなんて今よりもっとずっと分からない頃ですから、そのチョコをもらった時の彼・ラッピングを見る彼・それを解く彼のシュミレーションが出来なかったことは、神様のせめてもの優しさだったのかもしれません。実らなかった初恋の相手は、不器用だけど思いやりのある人だったので、「ありがとう」とは言ってくれました。  


Posted by さんた  at 14:24